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小笠原の海の生き物達
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伊豆半島とミクロネシアの北端、北マリアナ諸島を結んだ線のちょうど中間あたりに位置する小笠原のフィッシュウォッチングの面白さは、伊豆に住む魚と、ミクロネシアに住む魚を1ダイブで同時に見る事が出来る点にあります。日本固有種、ユウゼンはどのポイントでも見ることができ、伊豆諸島でお馴染みのテングダイ、レンテンヤッコ等も見られます。かと思うと、主にサイパン、グアムに住み、日本の他の地域では見ることができないコガネヤッコ、ベニゴンベの姿も。小笠原が東京都でありながら、ミクロネシアの一部でもあることを実感でき、こういったことを知っておけば、小笠原でのダイビングがいっそう楽しくなります。 太平洋のど真ん中に位置する小笠原では、イルカ、クジラも数多く観察できます。父島周辺ではミナミハンドウイルカ、ハシナガイルカの2種類のイルカが通年見られ、冬〜春にかけてはザトウクジラ、秋にはマッコウクジラを見ることができます。また、日本最大のアオウミガメの産卵地でもあり、春には交尾、夏には産卵〜ふ化と、季節を通じて、アオウミガメの生態を観察できます。 800種類の魚類に20種類の鯨類、この豊かな生物達が季節ごとに繰り広げる生命の営み、一年中見どころいっぱいの小笠原の海の生き物達をここでは紹介しましょう。 |
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